驚くほど軽いウェディングドレス

●ウェディングドレスはなぜ重いのか?
彼からのプロポーズを経て婚約。結婚式の日取りも決まって、さあ!ウェディングドレスの試着に…!
わくわくしながら、いよいよ初めてのウェディングドレスに袖を通す…
え、重…!!
と感じたことはありませんか?
それもそのはず。
ウェディングドレスは普段の洋服と違って、大量の生地を使って作られていることが多いのです。
普段来ているお洋服が足首くらいまで隠れるロングワンピースだったとしましょう。
多く見積もって、使われている生地は3M~5M程度。
でも、多くのウェディングドレス(お姫様のようなボリュームのあるドレス)の場合は
なんと20M-50M!!
それだけの布の塊ですから、そりゃあ重くもなりますよね。
それに加えて、シルエットを保つために、ドレスの内部には沢山の部品が縫い込まれているのです。
こんな感じに。
よって、ウェディングドレスというものは、必然的に重くなりやすい衣装ではあるのです。
●重いウェディングドレスの弊害
では、重すぎるウェディングドレスにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?
1.疲れる
花嫁支度➝移動➝挙式➝移動➝披露宴
と、花嫁衣裳というものは基本的に長時間身に着けます。
見落としがちなのが、要所要所に挟まる
移動。
これが結構きます。お支度部屋から挙式会場まで、さらにそこから披露宴会場。
プランによってはお写真撮影が入る場合も。
そういった際に何キロもあるドレスを着て移動するのは
かなり疲れてしまうのです。
場所も動きも慣れないことばかりでそれだけでも大変。
疲れてしまった場合、新郎様に思いきり頼りましょう。
彼らはタキシードなので花嫁様より何倍も身軽です(笑)
2.ずり落ちてきやすい
胸の位置で支えるようなベアトップ型のドレスにありがちなトラブルです。

↑参考デザインです。
試着の時には、ぴったり!大丈夫!と判断しても、
当日動き回っているうちにどんどん胸の位置が下がってきたりします。
お辞儀をしたときに胸が見えそうで焦ってしまう。なんてことも。 ・
せっかくの晴れの日、余分な心配はせずに過ごしたいですよね。
●アトリエ アルマンドレスの軽いウェディングドレス
ご紹介したように、重いウェディングドレスを一日中来て動くということは
花嫁様にとっても大変なことです。
アトリエ アルマンドレスでは、そんな花嫁様たちのストレスを少しでも無くすため、
軽いウェディングドレス
をお渡しするよう心がけています。
ふわりと羽衣のように軽い
素材にこだわった着心地重視のウェディングドレス
は、袖を通した瞬間に分かります。
●独自の目で厳選した軽い素材
「綺麗なシルエットが出て軽い素材」という
「軽い」と「シルエット再現性」を二つを兼ね備えた素材はなかなかありません。
・シルエットを出すために、ある程度固い生地を使う➝固い生地は重くなる(生地の密度が高いため)
・軽いドレスを作りたいから、軽い柔らかい素材を使う➝シルエットがきれいに出ない、透ける
等など、あっちが立てばこっちが立たず…という状況が起こりがちです。
アトリエ アルマンドレスでは、ドレス作りの段階から
そういったトラブルが起きないよう生地・型紙・縫製に気をつけてお作りしています。
・素材は基本的に軽いものを厳選
・少しでも軽く仕上げる内部構造の工夫
・シルエットを出すための、特別な型紙作成技術(詳しくはこちら)
こうした地道な作業や工夫の末に出来上がるドレスですので、
ふわりと軽く、着ていることを忘れてしまう
肌の一部のようなウェディングドレス
が出来上がるのです。
実際にドレスをオーダーいただいた花嫁様の感想がこちらにありますので
気になる方はぜひご覧ください。
とはいえ、一番は実際に見て、着ていただくことかと思います。
ドレス選びの選択肢として、
「軽さ・着心地の良さ」を体感してみるのはいかがでしょうか?
ご試着や、どんなドレスか見てみたい・触ってみたいという
ご相談だけの場合もOKです。お気軽にご来店ください。
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